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形成・美容外科
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形成・美容外科について

当科は半世紀以上前に日本で初めて開設された診療科で、過去に多くの形成外科・美容外科指導医を全国に輩出しています。現在の形成外科最先端技術である微小血管外科(マイクロサージャリー)や頭蓋顎顔面外科(クラニオフェイシャルサージャリー)を、本邦はもとより、世界に先駆けて臨床応用した科でもあります。
唇顎口蓋裂、頭蓋顎顔面骨などの先天奇形の治療経験が特に豊富で、近年では、顔面神経麻痺や乳房再建などのマイクロサージャリーを用いた形成外科的治療も積極的に行っています。また、美容外科を開設し総合アンチエイジング美容医療にも力を入れています。

形成・美容外科で診る主な病気

形成外科の対象疾患は、外傷、先天奇形、腫瘍、再建、美容医療の5つに大別できます。
外傷では、顔面骨骨折、顔面裂創などの顔面外傷、手足の外傷、熱傷(やけど)など
先天奇形では、唇顎口蓋裂、頭蓋顎顔面骨変形、耳介変形、手足の奇形、漏斗胸など
腫瘍では、良性、悪性皮膚腫瘍、血管腫、皮下軟部組織腫瘍、アザなど
再建では、乳ガン切除後の乳房再建、顔面神経麻痺の再建、眼瞼下垂症、皮膚瘢痕修正、褥瘡、糖尿病性潰瘍の再建など
美容医療では、重瞼術、顔面除皺術(シワ取り若返り手術)、顔面輪郭形成、豊胸術、外鼻の手術、脂肪吸引、シミ・シワ治療、アンチエイジング医療、メディカルダイエット指導、禿髪治療など

診療内容と特色

形成外科・美容外科は、上記のように、頭のてっぺんからつま先まで、主に“見た目“の、形を治したい、綺麗にしたい、若返りたいというような患者様のご要望に応える診療科で、いわばQOL(Quality of Life)を向上させる診療科と言えます。
外傷、先天奇形、腫瘍切除、再建などの治療は健康保険が適用となる場合がほとんどですが、美容外科(美容医療)は原則として自由診療(自費治療)となります。すなわち、美容外科とは、形成外科のうち健康保険が適用とならない分野ということになります。
局所麻酔手術と全身麻酔手術を合計した当科の年間手術件数は約1,500件で、全国屈指の規模を誇り、その範囲は形成外科・美容外科ともに多岐にわたっています(診療実績参照)。 当科部長の秋月と渡辺は、頭蓋顎顔面の先天奇形治療などのクラニオフェイシャルサージャリー(頭蓋顎顔面骨切り手術)が専門。対象疾患は唇顎口蓋裂、クルーゾン病などの頭蓋顔面骨形態異常で、本邦で有数の臨床経験を有しています。また、顔面神経麻痺に対するマイクロサージャリーを用いた筋肉移植や、眼瞼下垂・フェイスリフトなどの美容外科治療も行っています。 吉村は一般形成外科と乳房再建、美容外科を専門とし、瘢痕修正手術も数多く行っています。 寺島は小耳症をはじめとする耳介奇形治療が専門で、小耳症に対しては肋軟骨移植による再建法を行っています。 杉田はナス法による漏斗胸治療が専門で、日本有数の症例数を誇ります。 最先端の医療機器としては、Qスイッチルビーレーザー、光治療器、光脱毛器を有しており、太田母斑治療、刺青除去、シミ治療、アザ治療、医療脱毛なども行っています 。

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