Tokyo Metropolitan Police Hospital
呼吸器科
呼吸器科は気管支喘息、COPD、肺炎、肺繊維症、悪性腫瘍などの診療のほか咳、胸部レントゲンの精査などを扱います。2006年度には年間初診外来患者数は400名弱、年間外来患者数では4500名弱、また入院ではのべ309名が平均入院期間24.4日で精査加療となりました。初診外来患者の内訳は咳の精査が約30%、胸部異常影の精査が約20%と多く、次いで感冒、胸痛、発熱、息切れ等でした。入院患者の内訳では、感染症122例、腫瘍性疾患103例の2疾患が多く、次いで呼吸不全、肺線維症、気胸、気管支喘息、COPDなどが続きました。病院の性格上、近隣地域の救急患者が多く、上記入院のうち198例64.1%は救急入院の患者が占めています。また年齢分布を見ますと平均年齢が63.0歳で、70歳〜80歳台が154例と高齢の患者が多く、高年者世代の増加による問題点が反映されています。