Tokyo Metropolitan Police Hospital
放射線科
平成20年4月開院の中野新警察病院放射線科には最新鋭の装置が完備しています。診断部門は一般撮影部門に最新のデジタルマンモグラフィー装置と骨密度測定装置を有します。CTは64列と16列のマルチスライスCTが2台、MRIは3T(テスラ)と1.5Tの高磁場MRIが2台、血管撮影装置は心臓専用機とバイプレーン血管内手術専用機と、さらに血管撮影機能付き多目的Cアーム撮影装置の合計3台を備えます。血管撮影装置は全てFD(フラットパネル検出器)です。これらを用いて高度な画像診断とインターベンション治療を行います。
放射線治療部門のリニアック装置はCTシミュレーターが併設されたタイプで、治療計画を行った体位を保持したまま治療に移行できる最新システムです。これを用いることにより腫瘍に放射線を集中させて正常組織のダメージを最小限に抑える治療が正確に行えます。さらに高度な定位照射機能も有するため、高度な放射線治療が可能です。もちろん従来からのX線シミュレーターも備えており、多様な放射線治療に対応できます。
核医学部門にはPET機能付きSPECT装置を有します。これにもCT装置が併設されており、X線CTによる確実な吸収補正、機能画像と形態画像の融合など、精度の高い最新検査が可能です。
上記以外の放射線部X線検査装置や手術部CTなどが有機的なネットワークを形成しており、これを常勤放射線科医4名、非常勤放射線科医4名、放射線技師20名で運営致します。現在ネットワークは院内だけですが、いずれは地域診療施設も含めたネットワーク構築の希望を持っております。