Tokyo Metropolitan Police Hospital
形成外科
当科は、日本の形成外科・美容外科学のパイオニアである故大森清一先生(元名誉院長)が開設された日本で最も長い歴史を持つ診療科です。長期にわたるフォローアップと経験のもと、形成外科・再建外科・美容外科全般にわたり、本邦は言うに及ばず国際的にも高度な知識と手技を駆使して、最先端の臨床および研究を行っております。
当科の診療には、先天奇形、外傷、再建外科、美容外科と4つの大きな柱があります。先天奇形の治療は唇顎口蓋裂、小耳症、手足の先天異常やクルーゾン病などの狭頭症をはじめとして、最近では漏斗胸の治療でNuss法という画期的な手術方法をいち早く取り入れています。
外傷治療では、熱傷、手指外傷、交通外傷、顔面外傷、顔面骨骨折など多岐にわたり、外傷後の瘢痕の治療も数多く行っています。
再建外科では、乳ガン切除後の乳房再建や頭頚部ガン切除後の顔面再建などに積極的にマイクロサージャリーを用いた組織移植術を行っています。