Tokyo Metropolitan Police Hospital
内視鏡センター
概要
消化管疾患の診断に内視鏡検査が有用であることは言うまでもありませんが、近年の内視鏡機器・技術の進歩により、診断のみならず治療の領域でも内視鏡の重要性は増しています。
とりわけ早期胃癌・早期大腸癌については、従来であれば外科的手術の対象となっていた病変に対しても、一部内視鏡的切除が可能になり、患者様の身体的負担を最小限に抑えた根治的治療ができるようになってきました。当院での消化器内視鏡検査件数は増加の一途をたどり、平成18年度の診療実績は、上部消化管内視鏡3,990件(うち治療内視鏡190件)、胆道内視鏡42件(同36件)、下部消化管内視鏡2,305件(同790件)にのぼりました。
検査を希望しても予約が数ヶ月先まで入らないという施設もあるようですが、当院ではご紹介の患者様には原則として2週間以内に検査を行い、迅速に結果をご報告しています。また症状のある患者様に対しては、予約枠以外でも至急に検査が行えるよう体制を整えています。